ナカジマ初代 | ||
創業者は新潟の山奥の生まれで、農家の五男坊で中島五作と申します。昔は封建的で何といっても長男が後取り、それに不満を持っていた五作は東京に出て一旗上げようと実家を逃げるように上京、農家の生まれで年齢的にも食べ盛り、余りにも大食いだったので奉公先を何軒も変えざるを得なかったそうです。 |
![]() 戦後まもなくのナカジマです。 |
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ナカジマ二代目 | ||
二代目善一は海軍に志願兵として入隊、それは想像を絶するきつい訓練だったそうです。でも残念なことに一回も戦わずして終戦を迎えました。 その後中国料理の職人になり縁あってナカジマの長女佐登子結婚してナカジマ二代目を継ぎました。二女をもうけてその長女が後の三代目の奥さんになります。 |
![]() 昭和29年頃のナカジマです。 |
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ナカジマ三代目 | ||
三代目芳夫は竜泉で生まれ中華屋のせがれでした。縁あって長女典子と一緒になりナカジマを継ぎました。 初めは生もの等経験がなかったのでちょっとてこずりました。近所の魚屋のオヤジに教わったり自分で河岸に行ったりして、何とか今に至っています。 二男一女を授かりました。誰が四代目を継ぐのかな? 今後とも初心を忘れずに頑張っていきますのでよろしく御ひいきの程お願いいたします。 |
![]() 現在のナカジマです。 |
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只今四代目修行中 | ||
次男の健次が誰も継がないのなら俺がやりたい との決意で只今修行中 早いもので三年目、何でも早く覚えた者勝ちを 肝に銘じて頑張っています。 年齢30歳一男一女父親です。 次世代のナカジマを継承出来る様に仕込みます 皆様におかれましては𠮟咤激励応援よろしく お願いいたします。 |
当時の写真又は情報等をお寄せください。
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